2009年10月19日

カメラの本、4冊。

くらべてわかる写真術。

たくさんの写真コンテストで入賞されている

フォトインストラクター西川善雄さんの本です。


5・7・5のタイトルもですが

写真そのものもとてもユーモアがあって面白い。


きちんとばかりではなく

遊んでもいいんだなと思わせてくれた本でした。



Cutu Photographer。

可愛らしい写真ばかりで

見ていてとても癒されます。


でも、おおっ!と思うような技術的なことは書かれておらず

可愛らしい写真集と割り切って見た方が楽しいかも。


女子カメラ、カメラ日和、Loveカメラなどの

雑誌が好きな方は是非。



トイカメラの遊び方。

デジ一でトイカメラ風に撮れる

アイディアがあればと思って読みましたが

実際トイカメラを触っていないと

分からないような内容ばかりで

あまり楽しめませんでした。


トイカメラで撮った写真を見る分にはいいかもしれません。



camera plus。

普通のカメラで遊ぶアイディアがいっぱい!


ここまでするのか?と思うようなアイディアが

たくさん紹介されていて

最後の方はわたしはそこまで出来ない〜

(レンズを買ってきたりキャップにドリルで穴を開けたりして

手作りのレンズを作ったりする。笑)

と思いながら眺めていました。


変わった写真、トイカメラ風の写真を

普通のカメラで撮りたい人にはおすすめの本です。
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2009年10月17日

器の本、2冊。

普段の器。

白の器がこんなにも素敵な食卓を作るものかと

とても勉強になりました。

シンプルなテーブルセッティングも

真似できそうなものばかりで良し。


料理好きの器えらび。

いろいろな作家さんの器が紹介されていて

落ち着いていた器ブームがまた再来しそうです。

ラインの素敵なもの、色の素敵なもの、

手に馴染む茶碗…などなど

また笠間に行きたくなりました。


参考リンク:普段の器
       http://www.amazon.co.jp/%E6%99%AE%E6%AE%B5%E3%81%AE%E5%99%A8-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%9C%89%E5%AD%90/dp/4391130920/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1255177435&sr=8-1
       料理好きの器えらび
       http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%89%E5%85%83%E8%91%89%E5%AD%90-%E6%96%99%E7%90%86%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%99%A8%E3%81%88%E3%82%89%E3%81%B3-%E6%9C%89%E5%85%83-%E8%91%89%E5%AD%90/dp/4083330791/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1255177633&sr=1-1
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もう私のことはわからないのだけれど。

もう私のことはわからないのだけれど。


読売新聞のケアノートに掲載されていた

姫野カオルコさんのお話を読んで

こちらの本を知りました。


読売新聞のケアノートに掲載されていた文章はこちら。

家族の葛藤 介護で噴出
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/note/20090809-OYT8T00298.htm

親との葛藤 支えは子や友
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/note/20090829-OYT8T00266.htm


本の内容は介護をしている側で

実際介護している本人だったり

扶養の義務はあるけれど事情があってできない人だったり

それぞれの想いが書かれています。


年齢や立場、これまでのことなどが書かれているので

それこそ会社のお昼休みだったり

母から聞く話のように

かなり現実味があって良かったです。


自分がそうなった時にどうしたらいいのか

人とお金が足りるのかどうか

今からすごく心配なのですが

わたしは人に迷惑をかけたくないので

お金だけはきちんと用意をして

施設に入れてもらうつもりです。

もちろん、入れるような条件もそろえてね。


老後のことを考えると

生きる以上お金を貯めなくちゃいけないんだろうなと

少し不安になる今日この頃です。


参考リンク:もう私のことはわからないのだけれど
       http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%86%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%A9-%E5%A7%AB%E9%87%8E-%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%B3/dp/4822247481/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1255175998&sr=1-1
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2009年10月16日

「疲れやすい」が治る本―ダルーいからだが軽くなる!

「疲れやすい」が治る本―ダルーいからだが軽くなる!


疲れやすい、ダルーいなんて

普通のことなのですが

わたしの知らない知識が書いてあるならば

知りたいと思って読んでみました。


書いてあることは

・時間を上手に使おう

・身体も心もオンとオフを切り替えよう

・毎日早寝早起きをしよう

・やらされるのではなく自分からやるような考え方を

などなど。


自発性は大切だなと感じました。


*身体は疲れているはずがないのにダルーい時は

 マンダリンやレモンなどの柑橘系を

 芳香浴するのがおすすめです。

 すっきりしたり、気分が明るくなります^^


参考リンク:「疲れやすい」が治る本―ダルーいからだが軽くなる!
       http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479781676/fc2blog06-22/ref=nosim/
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2009年07月02日

つみきのいえ。

つみきのいえ。

久しぶりの絵本はつみきのいえ。


わたしもだんだんとそういう年代になってきましたが

人は想い出とともに生きていくから

何かを失っても、誰かを失っても

生きていけるのかもしれないなぁ…と

最近考えていたことがテーマになっている絵本でした。


ずっと同じ場所で家を建て続けるおじいさん。


彼はひとりで生活していますが、

積み重なった想い出が

寂しさと孤独感を癒してくれるのかもしれません。


参考リンク:つみきのいえ
       http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A4%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%88-%E5%B9%B3%E7%94%B0-%E7%A0%94%E4%B9%9F/dp/4592761316
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2009年03月10日

カンナさん大成功です!


カンナさん大成功です!


ちいこちゃんが貸してくれた

「カンナさん大成功です!」の漫画、

とっても面白かった〜!


わたしが漫画を読みながら

あまりにも笑うので

彼も気になって一緒に読み始めちゃいました(笑)


結局、人の美しさは外見ではなくこころです!

と言いたいわけですよね。


それを分かっているカンナさんの彼氏は

すばらしい〜♪


わたしは天然美人でも人工美人でもないですが、

人に優しい心の綺麗な人になりたいと思いました。


(毒舌なわたしにはほど遠いけれど。笑)
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2009年02月24日

手紙。



手紙。


中学生の時、わたしと仲良くしていた女の子の

お父さんが犯罪を犯してしまって

その子は犯罪者の子供扱いをされていたな…

なんて思い出しながら読んでいました。


東野圭吾の「手紙」。


犯罪を犯すとこうなるということが

兄弟と弟の家族を通して

静かに淡々と描かれていて

とても良い作品だと思いました。
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2009年02月17日

おまえうまそうだな。



おまえうまそうだな。


アンキロサウルスの赤ちゃんが

ティラノサウルスをお父さんだと思って懐き

ティラノサウルスも懐いてくる

アンキロサウルスの赤ちゃんを食べることができず

とある期間一緒に生活するお話。


最後のお別れのシーンは辛いものがありますが

こちらも心温まるお話でとってもおすすめです(*^^*)
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2008年12月25日

クリスマスなんてだいっきらい!

クリスマスなんてだいっきらい!

サンタクロースの子どもという視点から

描かれている面白い絵本。


与えるという幸福について考えさせられます。


クリスマスイブにサンタクロースの子どもと小さなとなかいが

どんな体験をしたのか、是非読んでみてください(*^_^*)
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ありがとう サンタさん。

ありがとう サンタさん。

優しさは人のこころを変えることができると

改めて思うことができる一冊です。

クリスマスの時期以外にも、どうぞ(*^_^*)
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2008年12月24日

クリスマスのまえのばん。



クリスマスのまえのばん。


もうすぐクリスマスですね。


こちらはサンタクロースを待つ前の晩のわくわく感、

そしてサンタクロースに出会った時の嬉しさが

上手に表現されている絵本です。


サンタクロースの存在を信じる

すべての方へ、どうぞ(*^_^*)
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2008年12月21日

ぼくはぼくでいい。



ぼくはぼくでいい。


秋元良平さんが撮る可愛らしい子猫の写真と

落合恵子さんの温かい言葉で綴られる

ちいさなちいさな猫の物語。


自分のペースで自分らしく生きていったらいいんだよと

優しく教えてもらえたような気がしました。


自分に自信がない人、

毎日に疲れてしまった人、

自分を見失ってしまった人に。


少し立ち止まって読んでみてください(*^_^*)
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金曜日の砂糖ちゃん。



金曜日の砂糖ちゃん。


こちらの絵本には「金曜日の砂糖ちゃん」「草のオルガン」

「夜と夜のあいだに」の3つのお話が入っています。


「金曜日の砂糖ちゃん」は

酒井駒子さんの可愛らしい絵が生かされていて

絵もお話もとっても素敵。

ふんわりとした雰囲気やきらきらした雰囲気を

絵で表現することがとても上手な方だと思います。


「草のオルガン」は「金曜日の砂糖ちゃん」とは違って

落ち着いた、少し暗い雰囲気。

落ち込んだ日はこの男の子の気持ちを

共感できる人は多いのではないでしょうか。


そして、最後の「夜と夜のあいだに」ですが

夜と夜のあいだに目をさました子どもは…

それきりもどっては来ないのでした。

で終わるということはいなくなってしまったのでしょうか。

それとも…???
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ギャシュリークラムのちびっ子たち。



ギャシュリークラムのちびっ子たち。


久しぶりにエドワード・ゴーリー。


タイトルから想像して

ちびっ子たちの可愛らしいお話が

描かれているのかと思っていたら全くの大違い。


AからZまでが名前の頭文字についた子どもたちが

次々と怪我に遭ったり死んでしまったりと

大変ブラックな内容です。


真剣に読んでしまうと笑えない絵本ですが

彼の作品と思うとなんだか愛らしいと思うのは

わたしだけでしょうか…。
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2008年12月13日

いいこってどんなこ?



いいこってどんなこ?


わたしも小さな頃に

自信を持ってこう言われたかったなぁ…

なんて(^_^;


子供を育てる上で

良い事、悪い事は別として

「そのままでいいのよ」というメッセージは

とても大切だと思います。


こちらはそんなメッセージが

たくさん込められている絵本。


子供の読み聞かせに

少し自信をなくしている人に

おすすめしたい絵本です。


参考リンク:いいこってどんなこ?
       http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%93-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%83%A2%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%88/dp/4572003394/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1228950951&sr=8-1
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2008年12月12日

みんなにこにこ。



みんなにこにこ。


わたしの大好きなaccototo、

ふくだとしおさんの絵本です。


てんとうむしが出会う動物たちは

なぜかみんな泣いていて

てんとうむしが

自然の綺麗さに気を向けてあげると

動物たちの表情が

明るくなっていくというお話。


1番大好きなちびかめさんが

出てくるせいもありますが

なんだか泣き虫のわたしと

気をそらしてくれる彼を思い出して

ほんわかしました。


子供の読み聞かせに

元気のない大切なお友達に

贈りたい絵本です。


参考リンク:みんなにこにこ
       http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%AB%E3%81%93-accototo/dp/4477019815/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1228949943&sr=8-2
       accototo
       http://www015.upp.so-net.ne.jp/accototo/
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2008年11月07日

おぞましい二人。



おぞましい二人。


最近、絵本を読むことが多くなってきたので

その記録も日記に書いていこうと思います。


というわけで、本日は最初の1冊。

エドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」。


ムーアズ殺人事件を元にして書かれたというこちらの絵本は

同じような環境で育ってきたとあるカップルが

子供を誘拐して殺すということを繰り返し

逮捕され、その後の人生の終わりまで描かれた作品。


彼の絵本の中では物語性があり、 読みやすい絵本だと思います。


哀しくも残酷なストーリーと彼の描く重々しい絵を

より楽しめる絵本に仕上がっていますので

こういった作品がお好きな方は

どうぞ読んでみてください(*^_^*)
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2008年07月17日

人のセックスを笑うな。



人のセックスを笑うな。


タイトルからして

どんな内容かと思ったが

結局は

恋をしたことは事実で

その間ふたりの間に起こった

感情や行動は真実なのだから

例え可笑しくても笑うな

ということを

言いたかったのだと思う。


内容は先生と生徒の恋愛もの。


結末は意外に切ない。


こういう

向こう側に音楽が似合わない

会話と表情だけが見えるような文章、

わたしは好きだな。


参考リンク:河出書房新社 人のセックスを笑うな
       http://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309408141
       人のセックスを笑うな 公式サイト
       http://hitoseku.com/
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2007年10月25日

クワイエットルームにようこそ。



骨と皮しかないような身体で

壁を叩き続ける子。

自立で立てもしないのに

まだ食を拒む子。

一見大人しく見えるのに

過食症だと言う子。

定期的に鬱がひどくなって

入院してくる子。

次々と人格が変わっていく子。

毎日違う男の人を連れて来る子。


確かにわたしが見た世界も

濃い人間ばかりだった。


病棟内での肩書は病名。

欲しい薬は裏でやり取りをして。

誰かが血を流していても叫んでいても

慣れっ子で何も感じない。


未だにあの場にいた人間が異常なのか問われると

わたしはよくわからない。


世間は異常だから放り込まれたなんて言うけれど

正常だったから

あの場に行ってしまったんじゃないかとも思ったりする。


OD後の幻覚だとか

鼻の上を通る黒い液体だとか

カテーテルだとか

もう体験することはないだろう

懐かしきものたちに

その世界は紙一枚くらいの薄さで

常に隣に存在しているんだろうなと思った。


主人公が長年連れ添った恋人に

「長い罰ゲームだったね」

「お疲れ様でした」

なんて言っていたけれど

わたしは言わないよ。

十分巻き込んでいるけれど

うざったいけれど

罰ゲームなんかで終わらせちゃいけないと思う。


なんとなく。

だって、そんなの哀しいじゃない。


参考リンク:クワイエットルームにようこそ
       http://www.quietroom-movie.com/
       http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D-%E6%9D%BE%E5%B0%BE-%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD/dp/4163245200
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2006年01月28日

白夜行。

これほどおもしろい小説を読んだことがない。

読み終えて、また初めのページを開きたくなる。


主人公2人の内面は一切描かれていないし、

彼らが陰でとっていた行動もわからない。

描かれるのは他者から見た彼らの行動のみ。

これらがこの小説をおもしろくしている。


あの重々しさ、哀しさ、すべてがいい。

彼らはまさに白夜の中を歩いている。


「白夜行」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087474399/250-6119518-6239439
posted by あいら at 10:12| Comment(2) | TrackBack(1) | 小説、絵本、雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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